入試情報

令和8年度(2026年度)入試および令和9年度(2027年度)入試の変更について

知識情報・図書館学類では、令和8年度(2026年度)入試および令和9年度(2027年度)入試において、以下の変更を行います。詳細は大学入試情報サイト【予告】今後の入試の変更点でご確認ください。

令和8年度(2026年度)入試の変更点

推薦要件(2)を改訂し、探究学習などの校内活動も広く対象としました。推薦要件(1),(3)には変更ありません(こちらをご覧ください)。改訂前後の推薦要件(2)は以下の通りです。

改訂前: 知識や情報に対して明確な問題意識を持ち、それらに関する自主研究や部活動、社会活動において優れた実績を有する者(実績を証明する客観的資料があれば添付のこと)

改訂後: 知識、情報、図書館等に関する学校内外での研究や活動(探究学習、自主研究、部活動、社会活動等)において優れた実績を有する者(実績を証明する客観的資料があれば添付のこと)

以上の変更は令和8年度(2026年度)入試、すなわち「2025年11月に実施される入試」から適用されます。

令和9年度(2027年度)入試の変更点

変更1:前期日程の募集開始 後期日程の募集を停止し、前期日程での募集を開始します(募集人員16名)。前期日程の共通テストおよび2次試験の概要は以下の通りです。

  • 共通テスト(1000点):本学類が現在実施している後期日程と同様の科目・配点です。具体的にはこちらをご覧ください。理系の方でも文系の方でも受験が可能な科目構成となっています。
  • 2次試験(700点):英語(300点)および面接・口述試験(400点)です(面接・口述試験については後述します)。

変更2:募集人員の変更 前期日程の募集開始(16名)に加えて、外国学校経験者特別入試の募集人員を5名から7名とします(2名増)。これに伴い、推薦入試の募集人員は32名とやや減りますが相応の規模を維持します。後期日程の募集は取り止めとなります。他の入試区分には変更ありません。

以上の変更は令和9年度(2027年度)入試、すなわち「2026年に実施される入試」から適用されます。

2次試験の面接・口述試験は個別面接方式で、本学類で学びたいことをA4 1枚で事前に書いて提出してもらい、それを用いて質疑を行う予定です。知識や情報、図書館などに関して、日頃興味をお持ちのことや探究学習など学校内外での活動内容に基づいて、本学類で学びたいことをA4 1枚にまとめてみてください。本学類の教育は文理の枠を超えた幅広い領域を対象としていますので、皆様の日頃の興味関心、学習内容を存分に活かして面接に臨むことができます。皆様のチャレンジをお待ちしています。

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