卒業研究指導方針

筑波大学

2026年度 卒業研究指導方針

氏 名:落合 陽一
所 属:創成学類
研究室:7B140

指導可能な研究領域

• バーチャルリアリティ/オーグメンテッドリアリティ

• ヒューマンインターフェース

• コンピュータグラフィクス

• 視覚・聴覚・触覚ディスプレイ

• エンターテイメントコンピューティング

• メディアアート

• バイオアート/バイオファブリケーション

• テレプレゼンス

• デジタルファブリケーション/マテリアル

研究指導・ゼミの概要

テーマについて

テーマは教員とゼミ生のディスカッションの上,学生が希望するテーマを1から考えます.その際に,世界的なメディアアートイベントやトップカンファレンスに通り得る程度のインパクトがあるテーマになるまで吟味します.

 

ゼミについて

毎週,研究室全体での情報共有を兼ねたフィジカルミーティング(対面&オンライン)と,指導教員ごとにグループ分けをして個別に15分間の研究進捗報告と相談を行うグループセミナー(オンライン)を行なっています.

 

メンター制度

ひとりひとりにメンターがつきます.分野の近さや個人の能力など総合的な観点から担当の先輩を決定します.研究活動だけでなく私生活についてなどなんでも相談できる頼りになる存在がいます.

 

学生間での自主ゼミ

学生の自主的に研究する能力を鍛えることを目的に学生同士での相互チェックが大事にされています.分野別学年別などで自主的にゼミを開催し,定期的に相互チェックをしてます.

研究をすすめる上で望ましい条件

  1. 研究へのやる気・継続意思がある
  2. 研究を好み,毎週進捗がある
  3. 困ったら質問・相談できる

 

本研究室はトップカンファレンスやトップジャーナル,メディアアートの世界的な展示,それらの社会訴求によるインパクトを目指して一丸となっている研究室です.
やる気があって研究が続けられることが条件です.
学生に求められる姿勢は,研究を好むことと,毎週自分の研究テーマについて少なくとも5分間報告できることの2点です.
コミュニケーション能力が高く,わからないことを質問できる,一人で悩まず誰かに相談できる能力が高い人が望ましいです.

選考方法

やる気と実装能力を考慮して選考します.

配属を希望する場合は説明会へ参加の上,メールにてお問い合わせください.

自己紹介と興味があるテーマ・研究したいテーマなどをまとめた簡単なスライドを用意して,面談申し込みの際に送付してください.

 

説明会・面談についての詳細と連絡先は,以下のサイト(2025.10.01より閲覧可)を確認の上,記載の指示に従ってください.

https://digitalnature.slis.tsukuba.ac.jp/2025/10/intoroduction-for-graduation-research_2026/ 

その他