研究テーマは、教育におけるコンピュータとインターネットの活用方法をその評価手法も交えながら研究することである。
研究テーマの例
「高等学校情報科における批判的思考育成の検討 ‐次期学習指導要領を踏まえて‐」
「スタディサプリとN予備校の高校生に対する有用性の検討」
「スマートフォンとPCのテストの動機づけに関する比較分析」
ゼミは、3月までは、統計手法と教育工学研究手法に関する基礎的な英語文献を輪読する。その後、各自の研究テーマに関する文献(英語文献を含む)を読み、研究をすすめる。
原則として週1回ゼミを行い、進捗状況を報告して、討議する。(リモート環境での指導も考慮する)
統計と多変量解析を扱うので、数学アレルギーを持っていないことが望ましい。
研究計画に関する面接(リモートも可能)によって行う。
所属決定は、登録期間終了後、すぐに行います。
訪問希望者は、事前に電子メール(osawa@slis.tsukuba.ac.jp)まで予定を予約してください。