在学生へのメッセージ

図書館短期大学 卒業生より

どんなことでも構いませんが、何かを納得できるまで追求してほしいと思います。
学生時代にしか習得できないことがあるので、がんばってください。
就職してから何が役立つかより、学生のうちにできることを全力でしてください。読書でも学習でも何かのチャレンジでも、必ず後で役に立ちます。

図書館情報大学 卒業生より

大学での勉強とは教室や研究室の中だけで完結することではありません。やることなすこと、自分の気づかないうちにいつの間にか自分の糧になっているもの。どうせ1回きりの人生なんだし、やりたいことをたくさんしてください。別にいいじゃないか、好きなことだけしたって!
ひととつながることの大切さを感じてもらいたい。
大学は、様々な知識を身につけ、また様々な体験を通じ、成長させてくれるすばらしいチャンスです。将来新しい発想で社会に貢献してください。
好きなことを専念して学べる大学時代というのは、貴重な機会だったということを後になって実感しました。学業に限らず4年間を大事にしてください。
大学での学びはその後の人生で必ず役に立つと思います。今を楽しんでください!
正規職員としての司書(図書館の専門職)の採用は少ないですが、その道を目指すのであれば自分の得意分野を伸ばしてがんばってください。
50を過ぎても、やっぱり大学生活は一番楽しかった思い出です。どうぞ学生生活を満喫してください。
司馬遼太郎の『二十一世紀を生きる君たちへ』でも読んでおいて下さい。
どのような道に進んでも、学んだことを活かそうと思えば必ず活きてきます。 図書館情報学はそういう学問です。 楽しんで学び、やりたいことをやってください。
センスを磨け
基礎研究も一定数大事ですが、ここで学べることは、図書館界を出て別の分野や、もちろん企業で活躍するための基礎として大いに役立てることができると思います。 大事なことは、卒業後のビジョンを想像しながら学ぶことだと思います。
恵まれた環境での学生生活を思い切り楽しんでください。
やりたいことは何か、軸をしっかり作っておきましょう。
大学生活は自分の人生を振り返ってみた時に、一番輝いている時期です。 友達との関係を大切にし、学業に励んでください。
社会に役立つよう、勉強に励んでください。
想像力と前向きな心を忘れずに、楽しい学生生活を過ごしてください。
いわゆる図書館学だけではなく幅広い学問を学び、図書館に勤めたいのであれば一般教養も含め1年からしっかりと励んで欲しい。また、IoTの知識に関しては在学中に最先端知識を獲得し、常にアップデートして欲しい。
社会に出て他大出身者と話せば話すほど、他大学と比べて充実した学びの場であったと気づかされます。人生においてとても貴重な時間になりますので、充実した学生生活を送ってください。
講義等で出来る限り多くの知識を学んでください。また同時に学生時代に様々な人間関係を築いてください。
情報系も図書系も、たとえ直接同じ職種、職場とならなくても、周辺でのつながりがあるので、いつか仕事を通じてお会いする機会が訪れることを楽しみにしています。
しっかり学び、しっかり遊び、社会に貢献できる大人になって下さい。
文系・理系に分かれがちな高校時代の学びを乗り越えて、学部時代に人文・社会・自然科学の基礎知識、各種の方法論(調査・研究手法)をしっかり身につけて下さい。今後の仕事や社会生活の中で、文系・理系の両者の知識(融合した知識)が求められます。
自分が大事だと思うことをやりましょう。うまくいかないかもしれないけど、やってみないとわからないよ。
今を生きよう。 過去や未来にとらわれないで、今しかできないことをやろう。
100周年という絶対の信頼を背景に、ゼロから挑戦できる皆様を羨ましく思います。思いっきり試行錯誤を重ね、先生方を大いに困らせて、未来を切り開いてください。
学べ、立せよ。
望まれた未来は必ず実現する。小さなことでいいから次の時代の創造主になって欲しい。
年代や立場が異なる人々を思いやれる,議論できる,共通の目標に向き合える経験をぜひ持ってください。
ずいぶん都市化したとは思いますが、やはり東京などとは異なる環境である、つくばでの日々を大切にお過ごしください。
専門的な学修をしていることを誇りに思い社会に,できれば図書館界を目指してもらいたいです。
最先端の学びをおさめた皆さんの活躍を、社会は待っていると思います!
採用面接をしていると、他の大学出身者に比べ、控えめな学生が多い。もう少し積極的に自分をアピールできると、採用の可能性が高まるのではないかと思う。
コロナ禍において学業、生活共に苦労していると思いますが、知識情報・図書館学類はDXやデータサイエンスなど今後の社会の変化に向けた勉強ができると思いますので、頑張ってください。
やりたいことに思う存分チャレンジしてください。
図書館への就職は厳しいですが、就職できればとても楽しい仕事でもあります。ぜひ図書館に就職できるよう、就職活動を頑張ってください。
色々なことにチャレンジして色々な経験を積んで,色々な人と関わると,大変なことも沢山ありますが,それが良い思い出となり,大きな成長につながると思います。私のこれまでの経験の中で図書館情報大学での2年間(3年次編入なので)が人生で一番私を成長させてくれました。大学生生活を楽しみましょう!
なぜ学類名に「図書館」が入っているのかを読み取ってほしい。
頑張ってください
「らしさ」を大切に!
貴重な4年間、十分に知識と経験を習得され、是非未来の図書館のためにご尽力いただけますように。
もったいないので学びましょう。 今の環境が恵まれていることは大人になってわかります。図書館は成長する有機体です。
図書館はなによりも過去から未来への継続性が求められます。この点とネット社会の流動的な動向とのバランスについて、日頃から意識・考察を深めていってください。
大学で学んだことは、社会に出て直接役に立つことはほぼありません。でも、学生時代に熱意を持って取り組んだという経験が、どんなときでも自分を支えてくれます。悔いのない学生生活をおくってください。
大学生活を楽しんでください。
学生時代に多様なことから学びを得てください
自分なりの「図書館とは何ぞや」を考え続けてくれると幸いです。
日々忙しいと思いますが、思いっきり学べるのも学生のうちだけですし、いまのうちに先生とたくさん(広い意味で)遊んでください。
勉強は、学生のうちに頑張った方が社会人になってから自由になれる。常につらさを感じるくらい勉強した方が良いと思います。
情報と知識という武器で、世の中と切り結ぶ学問です。恐れず自信をもって社会に出てもらいたいと思います。
一卒業生として今後の活躍を期待・応援しています。
いろいろなことが吸収できる先生に積極的に接し、自分の自由度を広げてください。
図書館業界で一緒に仕事ができることを期待してます。
私は学校法人に勤めて30数年。大学や短大、高校や中学の事務を体験してきました。どの職場へ行っても、図書館情報大学で学んださまざまなことが役に立っています。大学の講義や演習、サークル活動や友人関係、一人暮らしなど学ぶことに無駄はありません。あらゆることを学び活用する方法を考えましょう。
卒業後就職するのであれば、どのような学びが直接的、間接的に仕事に繋がるか意識して学ぶことも大事です
頑張ってください~
コロナ禍で大変だと思いますが、今を楽しんで生きて下さい。
必要ないかなと思う科目が案外役立ったりしてます。興味を広げて様々な授業を受けてみてください。
ひたすらに努力すれば道は拓ける
私が学んだ時代よりも大変なときだと思いますが、今、学んでいること全てがこれからの社会に役立つことと思います。この分野を学んでいるみなさんが笑顔で過ごせることを祈っています。
人生は長いので、一時の状況だけで、これからのすべてが決まってしまうと思い込まないで下さい。(就活で悩んでいる学生さんへ)
知識社会は始まったばかりである。今後ますます知識を扱う知識としての図書館情報学に求められる役割は増していくので在学生の皆さんの更なる研鑽を期待します。
今学んでいることが今後何に活かせるのか、社会にでないと分からないことかもしれません。しかし身につけた知識は必ずどこかの場面で役立ちますので自分の専門問わず幅広く学ぶことをお勧めします。
社会に出てから図書館情報学の重要さを実感すると思います。図書館や情報分野だけでなく、現代社会には何をするにも役立つ学問だと思います。
いろんな職業を経験して10ウン年して図書館に携わることが出来ました。 どの経験も役立たせることが出来ます。みなさんもいろいろ経験して下さい。
変化が激しい時代ですが、アンテナを張り自分のやりたいことを見つけ、創造していってほしい。
在学中の学びを大切にしてください。きっと社会人になってから活きてきます。
AIに出来ること出来ないことを見極める事も大切
大学生活は振り返るとあっという間です。なかなか今の状況で難しいことも多いと思いますが、出来ることを頑張ってください。
私の在学中よりはるかに難しい勉強をしていると思いますが、先生や友人との交流を楽しんで下さい。
どんな経験も知識も無駄になることは無いので、様々なことに挑戦し、見聞を広めて欲しい。
しっかりやれ!
勉強に集中しつつ、好きなこと、好きな人に、自分のペースで取り組めるとても豊かな時期です。是非、楽しんで毎日を過ごしてください。
側から見たらバカと思われることでも、創造につながるものはごまんとあります。 また側から見たら変人扱いされてもいいと思います。 どんな些細なことでもいい。知識に対するうわばみのようになっていい意味で「こいつバカ」、「こいつ変」って人になってください。
図書館を目指している方には冬どころか暴風雪な時代になってしまい、これまでを担ってきた人間としては申し訳なく恥じるところですが、みなさんには新しい時代と新しい社会の「図書館」(旧来の筐体至上、貸出至上なものでなくていいのです)の概念を組み立ててください。
何かと向けられる文系不要論は,評価のしようがありませんが,そのこと自体に目を向けられるような姿勢でいてほしいと思います。

筑波大学 図書館情報専門学群 卒業生より

知的好奇心を持って、主体的に自己の学びを形成する姿勢を忘れないでほしいです。それから、自己の殻にこもらず、様々な立場の人と積極的に良いかかわりをもつ楽しさと苦労を若いうちから味わってほしいです。
多かれ少なかれ、後から「もっと真面目に授業聞けばよかった」や「もっといろいろなことにチャレンジしてみればよかった」と必ず思います。今がそのチャレンジをする時です。コロナ禍で家から出ない時間も多いと思いますが、何でもいいので何か一つ打ち込めることを見つけてください!
頑張り過ぎず、楽しく良く学び、経験をこれからの人生の力にしてほしい
今後のご活躍に期待しています。
やりたいことを思い切りやってください。
図情で学べることは実は社会で役に立つことばかりです。よく学んでください
大学の環境が恵まれていること、卒業すると実感します。利用できる施設やアクセスできる情報源はぜひ活用してほしいです。
図書館員を目指している学生は早いうちからどの館種の図書館に行きたいのか見定めてから授業を受けるとより身に付くので早めに決めましょう!人脈づくりも重要です。図書館員たるもの、情報が命。情報スキルも今後はどんどん必要になってくるのでSEになるつもりがなくても情報技術・スキル・知識もきちんと身につけよう!頑張れ~!
留学でも勉強でも開発でも起業でもなんでもやりたいことやっておくと後々後悔しないと思います。
学校の設備を(壊しちゃだめですが)使い倒しましょう!後々ね、「あれもできたな〜これもできたな〜」などなど、もったいなかったなぁと思ったりします。
就職先によっては学んだ知識が活かせないこともありますが、在学中に得た考え方はどこに就職しても活かせると思うので、授業や研究だけでなく様々なことを経験してみて下さい。
情報社会の中、あふれるそれらをどう探し、どう扱うのか、これからの社会にまだまだ必要とされる学問だと思います。 これからどんな選択をしても、情報なしで生きることはできませんが、学んだことを活かせるかはあなたたち次第です。どうぞがんばってください。
今しかできない自由を謳歌してください
私は図書館員になりたくて入学し、狭き門を前に自ら諦め、図書館とはあまり関係ないと思う職を選びました。 しかし、図書館が管理する資料をデータ化したり、被災地支援で移動図書館を運営したり、本学で外部講師として講義をしたこともありました。社会に出て初めて、図書館員以外にも、本や図書館に関わる仕事が意外とあったことを知りました。同様のOBOGは少なくないと思います。 きっと図書館の名前に惹かれて入学した方が少なからずいると思いますが、図書館以外にも図書館に関係する仕事はたくさんあります。ぜひ広い視点で見てみてください。
ありきたりですが、遊びも学びも、色々なものに触れて挑戦してみてほしいです。大人になっても出来るのですが、制約が多くなってきます。無理することはないけど、今できる限り、考えられる興味に触れてみるといいと思います。でも、そうして出来ることが広がると、危険なこともたくさんあると思いますので、巻き込まれないように人を見る力もつけていってほしいです。

筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類 卒業生より

いまの苦労がやがて社会にでて役に立つ時がくるので安心して勉学に励んでください。
筑波大学という広い大学にありながら、程よくこじんまりとして過ごしやすい環境を生かして、自分の学びたいことを学生らしく自由に学んでもらいたいです。
不易流行
プログラミング実習や情報基礎実習は、文系のようなイメージを持たれがちな図書館でも必須の知識になってきています。就職を目指す方は、データやソフトの扱い、よい仕事資料の作成について力をつけていくと先方に大変喜ばれるかと思います。
人生においてかけがえのない時間です。何年経っても、大学で過ごした日々に勝るものはありません。悔いなく謳歌してください。
がんばってほしい
筑波大学で培った人脈やコミュニティは、生涯に渡って非常に貴重なものであると、社会に出てから強く感じています。学類に限らず、より多くの人の価値観や考え方に触れてみてください。
将来を考えるのも大切ですが、まずは今の学生生活をぜひ楽しんでください。
1、2回留年しても悪くない人生は送れるようなので頑張って卒業だけはしてほしい
楽しかったよ ファイトぉ 社会に出ると筑波大ってブランドが便利でした
学び続ける力を身に着けてください!
皆さんが使ってきた図書館と20年後30年後求められる図書館はきっと違います。それを創っていくのは皆さんです。どんなモノにしたいか考えながら必要な知識を蓄えてください。
楽しいことや有用なことだけでなく、些細なことや失敗体験も含めた学生生活の全てが今後の自分の糧になります。目一杯学生生活を楽しんでください。
ぜひ図書館で一緒に働きましょう!勉強も大事ですが、遊ぶことも忘れずに。
私は図書館職員を志し入学した後、結局別の所で働くこととなりましたが、知らないことを効率的に調べる情報収集スキル、レファレンスやプレゼンの実習などから学べる相手の要望を正しく理解し知見・提案を正確に伝えるコミュニケーションスキル等は、異なる分野で働く際にも必要なものでした。どのような道を進むとしても、図書館情報学は歩みの手助けとなることでしょう。どうか皆さんにとっても学びが役に立ちますよう、そして皆さんによって図書館情報学がより盛んになっていくことを願っています。
文理融合を謳っているだけあって、かなり幅広く学べる学類だと思います。自分が何に惹かれるかを見極めて将来の糧にしてください。
どうかすこやかに、楽しく学んで、素敵な仲間を作ってくださいませ。
今の環境でみんな当たり前に知っていることが、卒業後はそうでなくなります。人に教えられる水準まで知識を高めておいて損はないです。
学生生活を思う存分楽しんでください!迷ったら全部やってください!
心の赴くままに自由に大学生活を満喫して欲しいです。
がんばれ!
様々な分野に羽ばたける教養がつく学部だと思います。ぜひ頑張ってください。
よく学びよく遊んでください
ぜひ、卒業後に振り返った際、有意義な4年間だったと自分に胸を張れるような学生生活を送ってください。
就職について、自分はあまり上手くいかなかったので今苦しんでいますが、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるの典型だと思うので、「(冷静になった上で)ここ良いな」と思ったところにたくさん応募してみてください。
情報基礎実習、量的や質的調査法の授業とゼミは特に大切にしてください。
知識をもとに自分で考えることが身につく学類だと思います。機会を活かしてがんばってください。
がんばって!
大学の4年間は長くもあり短くもある4年間だったと感じてます。悔いのないようにやりたい事に何でも挑戦していってください。
図書館関係以外へ就職するとその専門性は強みになります。図書館関係の就職希望であれば、図書館情報学以外の興味関心も忘れないでください。
大学生である時間を存分に活かしてできることはなんでもやると良いと思います。知識にはやりたいことを応援してくれる環境があるとおもいます。
現在の職場では情報の探索、分析、共有の能力が問われる場面も多く、知識情報・図書館学類で学べて良かったと思います。一方、自分の能力不足を感じて「もっと熱心に勉強しておけば良かった」と思うことも多く、今になって学生時代の学びの重要性を痛感しています。在学中には図書館情報学の有用性を体感できる場面は少ないかもしれませんが、社会で役立つ分野であり、しっかり勉強することをおすすめします。
知的公式心の赴くままに活動すると、単純に楽しいし、生きる力も身についていたりします。学生生活楽しんで。
ぜひ色々なことに挑戦してみてください。得意なことも不得意なことも、経験すればまた違った見方が生まれるかもしれません。
いいところに入学したと思います。ついでに大学院まで進むともっといいと思います。

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