卒業研究指導方針

筑波大学

2026年度 卒業研究指導方針

氏 名:松永 瑠成
所 属:知識科学主専攻
研究室:7D503号室

指導可能な研究領域

  • 出版文化史
  • 書籍文化史
  • メディア史

上記研究領域から外れるテーマの場合でも、指導可能な場合があります(要相談)。

研究指導・ゼミの概要

  • 研究テーマは、学生の主体性を最優先とし、それぞれの関心のある対象をもとに相談して決めていきます。
  • 全体ゼミは週1回おこなう予定です。
  • 個別指導は、必要に応じて随時おこないます。
  • ゼミ・個別指導ともに原則対面ですが、オンラインでもおこなうことがあります。
  • 3年次は、古典籍をはじめとする古い書籍・史料の取り扱い方のほか、くずし字の読解の練習等をおこないます。また、あわせて基本的な研究方法を学びながら、それぞれテーマを模索していきます。
  • 4年次は、それぞれの研究内容についての進捗報告や議論をおこないます。
  • 希望者がいれば国内の機関等を対象とした文献調査をおこないます。

研究をすすめる上で望ましい条件

  • 古いモノ・コトやその周辺領域への関心を有すること。
  • 史料を粘り強く調査し、読み解こうとする気概のあること。
  • 図書館等での自立的な史料探索に前向きであること。

受け入れの条件

  • 原則10/9(木)~10/24(金)の間に面談を受けること。
  • 研究計画書を提出すること。

選考方法

  • 面談と研究計画書をもとに総合的に判断します。

その他

  • 10/1(水)以降、matsunaga.ryusei [at] slis.tsukuba.ac.jpに連絡し、日時を予約した上で面談を受けてください。
    • 予約メールの記載例
      • 件名:【卒業研究】面談予約について(氏名)」
      • 本文:氏名・学籍番号、希望する面談の日時(第1候補から第3候補まで)
  • 研究計画書(A4用紙1〜2枚)を作成し、面談実施日の前日18:00までに上記メールアドレスへ送ってください。記載項目は下記のとおりです。
    • 氏名・学籍番号・メールアドレス
    • 現時点で考えているテーマとその概要について
    • 志望理由
    • テーマに関する先行研究および関連する研究の簡単な一覧