落合 陽一

卒業研究指導方針

2025年度 卒業研究指導方針

氏 名:落合 陽一(おちあい よういち)
所 属:情報メディア創成学類
研究室:7B140, 7D515, 7D116, 7D531, 7D542, 
教 員:准教授 落合陽一,助教 伏見龍樹,助教 李晶晶

 

指導可能な研究領域

  • バーチャルリアリティ/オーグメンテッドリアリティ
  • ヒューマンインターフェース
  • コンピュータグラフィクス
  • 視覚・聴覚・触覚ディスプレイ
  • エンターテイメントコンピューティング
  • メディアアート
  • バイオアート/バイオファブリケーション
  • テレプレゼンス
  • デジタルファブリケーション/マテリアル

 

研究指導・ゼミの概要

  • テーマは教員とゼミ生のディスカッションの上,学生が希望するテーマを1から考えます.その際に,世界的なメディアアートイベントやトップカンファレンスに通り得る程度のインパクトがあるテーマになるまで吟味します.
  • 基本は週1回のゼミで毎週進捗報告を行います.SlackとLINE、Zoomを使って24時間研究ディスカッションを続けています.(個別ではなく全体コミュニケーションで対応します)
  • 学生さんの自主的に研究する能力を鍛えることが本研究室の重要な目的の一つですが,SlackとLINEで質問していただければ,比較的1日中答えます.実装から執筆,論文添削まで質問に答えています.
  • 基本的に卒研生は毎日研究室に来て研究を行っています.みんなでディズニー行ったり温泉行ったり楽しそうです.
  • 卒研生の年間スケジュールとしては,2月にSIGGRAPHのデモ発表投稿,4月にUISTのフルペーパー投稿,6月にSIGGRAPH Asiaのフルペーパー投稿,8月にSIGGRAPHでの展示,CHIのフルペーパー投稿,10月にイベント等での展示,11月にSIGGRAPH Asiaでの展示,12月にそれまでの英語論文をまとめて卒業論文として提出,1月に卒論を修正してSIGGRAPHのペーパー投稿を予定しています.年に3回合宿もあります.

 

研究をすすめる上で望ましい条件

  • 本研究室はトップカンファレンスやトップジャーナル,メディアアートの世界的な展示,それらの社会訴求によるインパクトを目指して一丸となっている研究室です.やる気があって研究が続けられることが条件です.
  • 学生に求められる姿勢は,研究を好むことと,毎週自分の研究テーマについて少なくとも5分間報告できることの2点です.
  • コミュニケーション能力が高く,わからないことを質問できる,一人で悩まず誰かに相談できる能力が高い人が望ましいです.

 

受け入れの条件

  • 研究室の説明会をZoomにて実施します.
  • 面談すること(contact@digitalnature.slis.tsukuba.ac.jpまで面接希望のメールください)(私ちゃんとできるかしら??って人大歓迎です)

 

選考方法

  • 本人のやる気と実装能力を考慮して選考.
  • 面談時に研究計画を考案してくると望ましい.

 

その他

詳しくは学類誌MILK研究室紹介号,または下記のページをごらんください.

▼デジタルネイチャー研への卒業研究室配属について(2025)
 https://digitalnature.slis.tsukuba.ac.jp/2024/10/intoroduction-for-graduation-research_2025/ 

 

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