鈴木 佳苗
2025年度 卒業研究指導方針
氏 名:鈴木 佳苗
所 属:情報資源経営主専攻
研究室:7D112号室
指導可能な研究領域
卒業研究のテーマとしては、以下のようなものがあります。
(鉤括弧内は卒業研究のテーマの例です。)
・学習支援と評価
・メディア教育や情報教育の実践と評価 「害意のある情報対策の学習プログラム開発と評価」
・調べる学習の支援 「高校生の学習場面における資料活用と支援方法の実態と課題」
・メディア環境の整備と評価
・学校や地域における子どもと読書にかかわる取り組みの実践と評価
「学校図書館における電子書籍貸出サービスの現状と課題」
「小学生向けの適書のチェックリストの提案」
・児童図書館サービスの現状と課題 「市区町村立図書館における子ども向け展示の方法の提案」
・メディア利用の影響 「大学生におけるメディア利用と語彙力の関係について」
・メディア分析 「健康食品におけるCM広告の特徴」
・美術と社会科の学びの連携による調べる学習の支援
・学習におけるインターネット上のコンテンツ活用の制約(例:インターネット上の
コンテンツ活用のみでは答えを得ることが難しい問い)と学習支援に関する研究
・図書館における非来館型サービスの開発と評価に関する研究
(例:これまであまり図書館を利用しなかった子ども・保護者が視聴できるサービスの
開発[例:従来のサービスを動画で提供])
上記以外の研究テーマに関心がある場合は、個別に相談してください。
研究のキーワードとしては、以下のようなものがあります。
メディア、メディア教育、学校図書館、公共図書館、学校、調べ学習、探究学習、
リテラシー、社会性 など
主な研究対象は、幼児、小学生から大学生、保護者、学校関係者、図書館関係者、
メディア制作者などです。
主な研究方法は、調査、実験、内容分析などです。
研究指導の概要
・研究テーマは、皆さんの希望を尊重しつつ、文献購読やゼミでの議論を通して実現可能性
などを考慮し、決定します。
などを考慮し、決定します。
・ゼミでは、研究テーマに関する文献(英語文献を含む)を読み、理解を深めていきます。
また、自分の問題意識を明確化し適切な手法を用いて解決していくことができるように、
ゼミ全体で研究手法に関する基本的な文献も講読します。
また、自分の問題意識を明確化し適切な手法を用いて解決していくことができるように、
ゼミ全体で研究手法に関する基本的な文献も講読します。
・原則として週1回程度ゼミを行い、進捗状況の報告と討議を行います。
研究をすすめる上で望ましい条件
熱心に卒業研究に取り組むことができること、統計や調査法に関する授業を履修している、
あるいは履修予定であることが望ましいです。
あるいは履修予定であることが望ましいです。
受け入れの必須条件
・事前連絡に基づいて面談日時を調整し、10月10日(木)~10月31日(木)に
オンラインで面談を行います。
事前連絡については「その他」を参照してください。
・面談日の前日までに研究計画をメールに添付し、提出してください。
・面談期間中に指導可能であるとの承認を得てください。
・研究計画は、A4判1枚(500字程度)にまとめてください。
関心のあるテーマが複数ある場合はそれぞれについてまとめ、全体でA4判1枚程度に
なるようにしてください。
事前連絡については「その他」を参照してください。
・面談日の前日までに研究計画をメールに添付し、提出してください。
・面談期間中に指導可能であるとの承認を得てください。
・研究計画は、A4判1枚(500字程度)にまとめてください。
関心のあるテーマが複数ある場合はそれぞれについてまとめ、全体でA4判1枚程度に
なるようにしてください。
選考方法
・面談により選考を行います。(面談はオンラインで行います。)
・まず、関心のあるテーマの指導が可能かどうかについて面談します。
テーマの指導が可能な場合には、どのように研究を進めていくことができるかなどに
ついて面談します。
その他
・面談希望の場合は10月23日(水)までに電子メールで希望面談日時を複数、連絡してください。
(電子メールは、10月10日(木)より前でも問題ありません。)
(電子メールは、10月10日(木)より前でも問題ありません。)
・電子メールの件名は、「卒業研究面談希望(学籍番号、氏名)」としてください。