横山 幹子

卒業研究指導方針(横山幹子)

当分メールの読み書きができません.面談申し込み等の連絡は10/21以降に送ってください

2025年度 卒業研究指導方針

氏 名:横山 幹子
所 属:知識科学主専攻
研究室:7D405号室

 

指導可能な研究領域

指導可能な研究領域
基本的には、以下のテーマに関し、分析哲学的なアプローチにより論文を作成することを目指します。
1)知識 2)記号(言語を含む)3)意味 4)心
 その他、思想にかかわる問題でも対応できる場合があります。
これまでの卒業研究で扱われたテーマの具体例:「漫才とコントの比較分析:ウォルトンのごっこ遊び論を用いて」「人格の同一性:単一理論と複合理論の対立」「”人狼ゲーム”における欺瞞:デイヴィドソンの理論を手掛かりに」「Indigo la Endにおける時間を表す語の役割について」「『寄生獣』における胸の穴の役割」
研究指導の概要
必要に応じて個人別に研究指導を行う他、週一回のゼミ(オンラインか対面かは状況を考慮します)を行います。ゼミにかかる時間はゼミ生の人数によって異なります。ゼミでは、まず、研究課題決定のために先行研究を概観したうえで、それから、個々人の研究テーマにふさわしい研究課題の具体的な設定を助け、その後、先行研究等の読解の助言指導、論文の構成展開に関する助言指導等を行う予定です。

 

研究をすすめる上で望ましい条件

哲学史、記号論理学についての基本的な知識を持っていること。

 

受け入れの必須条件

10月10日から10月31日までの間に、面談(対面)を行っていること。

 

選考方法

希望者と面談し研究テーマについて話し合ったうえで受入を決定します。受入可能人数を超えた場合の選考は、研究テーマの内容・そのテーマに対する熱意等を鑑み行います。

 

その他

面談希望者は、10月10日から10月31日までの間の、どうしても都合のつかない日時を明記の上、電子メール(mikiko@slis.tsukuba.ac.jp)で連絡してください。数日以内に面談可能な日時等を連絡します。面談の予約申し込みは、10月10日以前でも可能です。

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