創設100周年記念事業について

筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類及び同大学院 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 情報学学位プログラムの歴史は,1921年に創設された文部省図書館員教習所まで遡ることができます。100周年にあたる本年(2021年),これを記念して,創設100周年記念事業を立ち上げました。本事業は電子展示(年表でみる100年,写真でみる100年)と卒業生アンケートから構成されており,いずれもオンラインでの実施です。

文部省や帝国図書館など日本の図書館政策に関わる中枢機関との密接な関係のもとに実施された図書館職員養成は,100年にわたり図書館界に重要な人材を輩出する基盤となってきました。文部省図書館員教習所から,帝国図書館附属図書館職員養成所,図書館短期大学,図書館情報大学,筑波大学 図書館情報専門学群,筑波大学 大学院図書館情報メディア研究科から,今日の筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類,筑波大学 大学院 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 情報学学位プログラムにいたる歴史は,日本の図書館情報専門職養成の歴史そのものといっても過言ではないでしょう。

筑波大学図書館情報メディア系では,2013年に,前身校の歴史資料を保存・活用し戦前・戦後の図書館専門職養成史を実証的に再検討する学術プロジェクトを立ち上げ,図書館情報専門職に関わる研究・教育に資する「21世紀図書館情報専門職養成研究基盤アーカイブ」を構築いたしました。電子展示は、その成果の一部です。

●主催
筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類
筑波大学 大学院 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 情報学学位プログラム

●共催
図書館情報学 橘会
筑波大学 附属図書館
筑波大学 図書館情報メディア系

●プロジェクト・メンバー
呑海 沙織(知識情報・図書館学類長)
【電子展示】 白井 哲哉,綿抜 豊昭,時井 真紀,小泉 公乃
【卒業生アンケート】 上保 秀夫,大庭 一郎