5月19日の業務報告

こんばんは、B3の榎本です。

本日は情報基礎実習に関する質問が7件ありました。
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<情報基礎実習>
Q1. レポートの添削をしてほしい
A1. 表の形式が揃えられていなかったこと、【課題と】で二つ選んだ場合は一部まとめて一部分けるよりも全部別にしたほうがどこに何が書いてあるかわかりやすいことを伝えました。また、【課題へ】に関してアクセスポイントという言葉をもう一度調べてみるよう伝えました。

Q2. レポートの【課題と】で、『日本の図書館:統計と名簿』を見たところ蔵書冊数全体とそのうちの洋書の数は書いてあったが和書の数は書いていなかった。全体から洋書の数を引いたものを和書とみなしてもよいか。
A2. 洋書と和書について調べたところ他に漢書もあるので全体から洋書の数をひいたものが和書になるとは限らないと答えました。参照:レファレンス協同データベースの回答
5/19 23:00追記:情報基礎実習TFの方から、洋書に対して和書と漢書をひとまとめにして「和書」と扱うこともあるので『日本の図書館:統計と名簿』の凡例をみてどのような扱いになっているかを確認するべきとの指摘をいただきました。凡例の記述にしたがって今回の課題では『日本の図書館:統計と名簿』において大学図書館の蔵書冊数のうち洋書でないものは和書とする、とのことです。

Q3. レポートを添削してほしい。
A3. 表の形式やフォントについて確認しました。【課題い】で報告書や論文も含んでいるようでしたが自分で何を含んだかよくわかっていなかったのでどれが報告書や論文なのか調べて、課題で指示されている「図書」に自分が何を含めるかはっきりかいておいたほうがいいと伝えました。【課題ろ】【課題は】で継続して所蔵していない館も含めていたので指摘しました。【課題と】で書誌事項をSISTにしたがって記述していなかったこと、違う年の統計データを書いていたことを指摘しました。

Q4. アクセスポイントの意味が分からない。
A4. 『図書館情報学用語辞典 第4版(日本図書館情報学会用語辞典編集委員会編)』の「アクセスポイント」の項を参照してもらい、理解してもらいました。

Q5. 役割表示における解題執筆は著者ということで大丈夫か。
A5. 著者として解釈して問題ないと言いました。

Q6. 『情報専門職養成をめざした図書館情報学教育の再編成(根本彰, 東京大学 著)』 において、出版年が2006年と2009年の2つあるがどちらが正しいのか。
A6. 調べてみたところ、2006-2009年は科研費の申請期間で、著作物自体(科研費の報告書)が出版されたのは2010.3のようでした。なので、国会図書館の書き方にならう場合は「出版:2006-2009, 2010.3.」と書くのが良いだろうが、出版年自体は2010年だと言いました。
該当する検索結果:国立国会図書館サーチNDL-OPAC

Q7. 国立国会図書館における請求記号を筑波大学のOPACで検索しても目的の図書が表示されない。
A7. 請求記号が館によって違う番号が定められれていることが多いので、国立国会図書館なら国立国会図書館の請求記号、筑波大学図書館なら筑波大学図書館の請求記号が別々に必要であるということを言いました。

回答 Q1-3:岩井 Q4-7:古澤
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図書館系の見慣れない用語は大抵 『図書館情報学用語辞典 第4版(日本図書館情報学会用語辞典編集委員会編)』に書いてあります。ちょっと高いですが手元にあると便利なので購入をお勧めします。

(文責:榎本)