KLiS TODAY No32
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新1年生からのメッセージ筑波での新生活三浦 凱人   入学してから2ヶ月が経ち、ようやく学校生活にも慣れてきました。情報基礎実習のレポートやサークル、遊びに追われて忙しい毎日ですが、充実した日々を送っています。この充実の源は、筑波でできた、たくさんの人との繋がりだと思っています。同じクラスの人や、サークルやクラ代の先輩、ゆかコンで知り合った人、色々な人と関わることで、日々、刺激を受けています。また、筑波はOBや地域から、多くの協力を得られるため、新しいことを始めるのにとても適した場所だと感じています。まずは、春日エリアで過ごす1年生を対象とした免許合宿企画の幹事にチャレンジしています。初めてのことをするのは、リスクも大きいけれども、やりがいを感じています。これから4年間どんどん筑(みうら・かいと 知識情報・図書館学類1年次 )友達とたこ焼きパーティ(真ん中奥が私)生かすも殺すも自分次第四家 武彦   目の当たりにする世界にただただ驚き圧倒され、また感謝と喜びの日々を送っています。学生として特に実感していることは、主体的な選択・決定・実行の重要度が大幅に増したことです。本学類で学べる内容は社会の広範な分野への応用が期待できると私は考えています。また部やサークル、各種イベントも筑波では無数に開催され選択の余地が大いにあります。しかし方法や道具が揃った中、それらにどう関与し得るものを得ていくかは私達一人ひとりの姿勢に委ねられているでしょう。せこくは生きないと心に留めています。何事も真摯に取り組み、必要なことややりたいことは遂行し、同期の皆さんと人としても学生としても一緒に成長していきたいと決意し(しけ・たけひこ 知識情報・図書館学類1年次)友人と自宅にて(右端が私)波でチャレンジしていきたいです。ています。KLiS TODAY No.32 July 2017

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