KLiS TODAY 31

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　2016年、学類誌MILKは9号、10号、研究室紹介号の計３誌を発行することができました。ひとえに、メンバーや編集長の働きによるところが大きいと思われます。私に関して言えば、締め切りを伸ばしてもらい、大変ご迷惑をお掛けしました。　さて、今回、KLiS TODAYの記事を任され、2016年の学類誌MILKの活動を、私の視点から振り返っていくことにしました。私がMILKに入ってから記事を書き始めたのが、ちょうど2016年でした。9号では、Twitterの記事を書くといったり（アンケート調査に協力していただいた方々、本当にありがとうございました）、10号では、ネタがないので聖地巡礼してくるといったりする私の我が儘に振り回されながらも、現編集長Kや他のメンバーがアイデアや意見をくれるので、私はなんとか（伸びた）締め切りまでに記事をあげることができました。　2016年のMILKの内容は、手前味噌になりますが、非常に面白かったです。知識情報・図書館学類の学類誌なので、「図書館」寄りの雑誌なのではないかと、危惧する気持ちもあるのではないでしょうか？否定はしませんが、2016年のMILKに関していえば、「図書館に行ってみた」という内容よりも、「図書館で～をしてきた」というような内容の記事が、多く目についたように思えます（イギリスやインドネシア、古墳にも行っているメンバーもいました（笑））。詳しくは9号、10号をぜひ読んでみてください。MILKのホームページから電子版を読むことができます。　2017年学類誌MILKは愉快なメンバーらと共に雑誌を発行していきたいと思います。私は、「面白い記事を書く」「締め切りを守る」を目標に頑張っていこうと思います。ぜひ、これからどんどん面白くなっていく学類誌MILKを見守っていてください。（ぬるき・けんじ　知識情報・図書館学類3年次）Web：http://klis.tsukuba.ac.jp/klis_milk/Twitter：@KLISMILK学類誌MILK編集部 2016年の活動を振り返って