筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類

1. 人間の情報プロセスを理解し、その結果をシステムに適用する。
2. テクノロジーが人間に与える影響を理解する。
3. テクノロジーを使って人間の情報プロセスを促進する。

1. 自宅で映像授業やオンライン授業を受けている人々の注意力はどう変化するか？
2. 学習効果を高めるチャットボットの設計は？
3. eスポーツプレイヤーのパフォーマンスを高めるインターフェースは？
4. ゲームを通じて日常生活のスキルを身につけるのが可能か？
5. 現在のウェブ上の情報の出し方は自閉症の人にとって使いやすいか？
6. 自閉症を持つ人の学習・情報習得のため、どのようなシステムのサポートが必要か？

1. 研究に必要な知識とスキルを身につけていきます。（週1回 45分）
2. 興味のある研究テーマの関連文献を読んで最新情報や感想などを共有します。（週1回 30分）
3. 1対1で研究や近況について話し合います。（週1回 30分）

• ゼミでは，なるべく英語の文献を読んで共有してもらいます。
• 卒業までに研究成果を学会などで発表することを目指します。

• 知的好奇心旺盛な人。
• 英語論文を読む意欲がある人。
• 秋学期授業「Human-computer Interaction」をできるだけ受けること。
• 新しい研究室なので、冒険してみたい人を大歓迎します。

• 面談が必須です。１0月３１日（月）までオンライン又は対面面談を行います。
• 面談日に簡単な研究計画をお教えください。

金　宣経