原 淳之

卒業研究指導方針(原淳之)

2022年度 卒業研究指導方針

氏 名:原 淳之
所 属:情報資源経営主専攻
研究室:7D406号室

指導可能な研究領域

読みやテクストに関する研究、図書館などの読書施設の活動や発展に関する研究

(1)読書文化・図書館の活動や発展に関する研究
    ※ファンタジー、ライトノベル、ウェブ小説などの現代読書文化
    ※本とアニメ、ゲーム等との比較
    ※図書館における読書支援プロジェクト(まちじゅう図書館など)
    ※自治体、政府、国際子ども図書館などの読書活動推進など
    ※近代以降における図書館・リテラシーの発展など 
      など

(2)読書論・読者論、各種リテラシー研究、表象文化論などに関する研究
    ※読者論・読書論、文学理論など
    ※各種リテラシー研究(マルチモダリティなど)
    ※表象文化論など
      など
 
   (なお日本語、英語、ドイツ語で可能な研究に限ります)

キーワードは、たとえば、図書館、読書・読者論、リテラシー研究、ライトノベル、メディアミックスなど

 ※ちなみに、今年度ゼミ生は以下のような研究に取り組んでいます。
   ・国の政策における子どもの読書に関する研究
   ・教育のデジタル化における絵本と教科書の研究
   ・心理学のモデリング理論を踏まえたアニメ作品の受容に関する研究
   ・リテラシーの観点からみたゲームの特徴の分析
   ・物語形式のコマーシャルの内容分析
 

研究指導の概要

 基本的に週1回の間隔でゼミを行います。
 テーマの具体化や研究の進め方を相談しながら進めていきます。

研究をすすめる上で望ましい条件

 外国研究の場合、教員指導の下で外国語文献(英語、ドイツ語)を読むことが求められます。

受け入れの必須条件

(1) 面談(対面またはオンライン)をすること。
(2) 研究テーマが指導可能であるとの承認を得ること。

選考方法

 面談の上、意欲なども勘案して総合的に決めます。

その他

 面談を希望する学生は、以下のことを本文に記入してメールを送って下さい。
 折り返し都合のよい日時などをご連絡します。

(1)氏名
(2)学籍番号
(3)現時点での研究テーマ、あるいは興味があること
    (最初は漠然としたものでも構いません)
(4)オンラインでの面談を希望する場合はその旨お書き下さい。
 
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 基本的には研究室の訪問(対面)による面談を考えていますが、
 オンラインでの面談希望も受け付けます。遠慮なく申し出て下さい。
 研究室訪問(対面)による場合は、新型コロナウイルス感染対策を心掛けておこないます。
 来室の際はマスクを着用して下さい。
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