時井 真紀

2022年度 卒業研究指導方針

氏 名:時井 真紀
所 属:知識情報システム主専攻
研究室:7D203号室

指導可能な研究領域

情報表現

- 様々なデータを可視化技術を用いて表現することにより、データ間の関係性を気づかせる

 過去のテーマ:
   地理空間情報の利用(Google Earthを利用した知識共有システム)
   画像と情報の共有(アノテーションシステム)
   拡張現実感を利用した情報提示システムの構築(ARコンテンツ作成支援システム)
   ARマーカーを利用した本の表現拡張システムの構築
   数学への興味をひろげる拡張現実感を利用したシステムの構築

   数学の学習意欲を高めるARゲームブックの制作
   関連の理解を補助する歴史学習システムの構築
   絵画展示におけるAR技術を用いた解説システム
   協調学習を用いた日本の文化に触れるシステム「妖怪を追いかけて」の構築(ARを用いた日本文化の発信)
   知識の循環と集約に向けた絵画鑑賞支援システムの構築
   動作を用いたオノマトペ学習支援システム
   日本文化への興味を広げる浮世絵回遊システムの構築
   時代変遷を体験する浮世絵鑑賞システムの構築―明治期の人々のくらしを中心に―
   調理動作体験システムの構築―論理的思考育成の動機づけを目指して―
   身近なモノから広げる探究的学習教材の構築と評価
   スポーツを入り口に地図を用いて学習する体験型異文化理解システムの構築
   三角形の合同証明問題における学習支援システムの構築と評価―「なぞる」行為を通してー
   失敗による内省の促進と論理的思考力育成システムの提案
 身近な題材を用いた数学化サイクル強化支援システムの提案と評価
 探究的学習に向けた浮世絵鑑賞システムの構築ー江戸の暮らしに触れるー
 物理現象可視化システムの開発及び能動的学習への効果の評価
   データ分析支援を目的としたオープンデータの可視化ツールの開発と検証
   ARを用いた統計学の体験型学習支援ツールの提案

研究指導の概要

[テーマ]
基礎勉強と関連研究の調査を行いながら、相談をして決めます。

[ゼミ]
 最低週1回のゼミと個別打ち合わせを行います。
 最初に、数値演算やグラフィックスを通してプログラミングの基礎を習得します。
 与えられた基本プログラムを解読した後、各自改良点を考え、実装していきます。
 テーマ毎に関連研究の調査等を通して基礎知識を習得し、アイディアを具体化していきます。

研究をすすめる上で望ましい条件

 プログラミング、数学に興味がある。
 研究に努力を惜しまず、積極的に研究をすすめられる。
 進捗状況の報告、学生間の意見交換を積極的行い、研究室内の学生間で互いに協力しあえる。

受け入れの必須条件

訪問期間中に面談すること。(オンラインで実施します。)

 

選考方法

面談で決めます。

 

その他

面談を希望する方は、メールで連絡をください。(面談可能日、時間帯を複数記入)
 
オープンラボを開催予定です。(オンラインで実施予定です。)

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