平成24年度 卒業研究指導方針 |
氏 名 | 宇陀 則彦 | |||
所 属 | 知識 | 知識情報システム主専攻 | 図情 | 情報メディアシステム分野 |
研究室 | 7D210 | |||
指導可能な研究領域 |
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宇陀研究室では、筑波大学附属図書館と連携し、実践的な電子図書館(デジタルライブラリ)の研究を行っています。近年の電子図書館は蔵書検索(OPAC)
だけでなく、学内外の情報資源をシームレスに探索する次世代OPACや大学の研究成果を発信する機関リポジトリなどが登場し、日々成長を続けています。研究はシステムの構築・評価の両面から行い、新たな電子図書館のカタチを目指します。 電子図書館は今まさに熱い分野です。我々と一緒に電子図書館の新しい未来を作ってみませんか? ●キーワード 電子図書館,次世代OPAC,リンクリゾルバ,横断検索,縦断検索, 図書館ポータル,機関リポジトリ,文化情報資源共有化, デジタルアーカイブ ●研究テーマ例 ・電子図書館システムにおける学習支援機能の強化 ・図書館における携帯電話サービスの調査および検討 ・知識資源の動的構造化を目的としたシステム基盤の構築 ・ユーザの操作過程に基づく次世代OPAC構成の検討 ・人文科学研究者の思考に基づいた人文科学資料検索手法の提案 ・新しい教育研究スタイルを創出する協働型ユビキタス環境の構築 |
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研究指導の概要 | ||||
宇陀研究室は,松村研究室と共同で研究しています.週1回のゼミのほか、月に1度松村研究室との合同ゼミがあります。卒研発表会の前などは臨時に発表練習を行うことがあります。その他、夏休みには集中ゼミを行なう予定です. | ||||
研究をすすめる上で望ましい条件 | ||||
・電子図書館を日頃よく利用している人、そして不満を持っている人 ・既成概念にとらわれず、常に新しい図書館のカタチを求める人 ・周囲の理解と協力のもとに研究生活が営める人 |
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受け入れの必須条件 | ||||
面談すること。 | ||||
選考方法 | ||||
面談によって決定する。定員オーバーの場合は研究領域が近い人を優先する。 | ||||
その他 | ||||
・面談可能日はWebページに載せます。http://www.slis.tsukuba.ac.jp/~uda/ ・宇陀・松村研究室では訪問期間中に研究室(7D240)を公開するので、自由に訪問し、4年生や大学院生に宇陀研の雰囲気をきいてください。 ・主専攻実習(月曜5,6限)のあとに先生方が順番に研究室紹介を行うので、興味のある人はぜひ参加してください。【宇陀研の紹介は9月12日(月)】 |