平成24年度 卒業研究指導方針

 
氏 名 時井 真紀
所 属 知識  知識情報システム主専攻  図情 情報メディアシステム分野 
研究室 7D203
指導可能な研究領域
 計算物理
- 金属の電子状態を計算した結果を可視化した後、その特徴を解釈する情報の可視化

 過去のテーマ:
  結晶構造や計算から得た電子状態の可視化
  地理空間情報の利用(Google Earthを利用した知識共有システム)
  画像と情報の共有(アノテーションシステム)
  拡張現実感を利用した情報提示システムの構築(ARコンテンツ作成支援システム)
研究指導の概要
[テーマ]
基礎勉強と関連研究の調査を行いながら、相談をして決めます。

[ゼミ]
 最低週1回のゼミと個別打ち合わせを行います。
 最初に、数値演算やグラフィックスを通してプログラミングの基礎を習得します。
 与えられた基本プログラムを解読した後、各自改良点を考え、実装していきます。
 テーマ毎に関連研究の調査等を通して基礎知識を習得し、アイディアを具体化していきます。
研究をすすめる上で望ましい条件
 プログラミング、数学に興味がある。
 研究に努力を惜しまず、積極的に研究をすすめられる。
 進捗状況の報告、学生間の意見交換を積極的行い、研究室内の学生間で互いに協力しあえる。
受け入れの必須条件 
 訪問期間中に面談すること。
選考方法
 面談で決めます。
その他
 面談を希望する方は、メールで連絡をください。