平成24年度 卒業研究指導方針

氏 名 田村 肇
所 属 知識 情報経営・図書館主専攻  図情 情報メディアマネージメント分野 
研究室 7D311
指導可能な研究領域
計量経済学(理論、応用)、多変量解析(回帰分析、カーネル法、次元圧縮。理論、応用。)、機械学習(理論、応用)、特徴抽出(ラフ―ファジィ集合、形式概念分析。理論、応用)、社会ネットワーク分析(理論、応用)、複雑ネットワーク分析(理論、応用)、時系列マイニング(理論、応用)、グラフマイニング(理論、応用)、リンクマイニング(理論、応用)、進化計算(理論、応用)など。
研究指導の概要
・指導教員とディスカッションしながら、4年次6月ごろまでに研究テーマ決定。
・週1回
・(1)研究テーマが決定するまでは、ゼミ生全員で専門書購読、論文購読、ディスカッション。
 (2)テーマ決定後は、週1で個別の研究指導。
 (3)8月はメールによる指導以外は、原則として指導は行わない。(指導教員が秋の学会に向けて多忙なため、)7月は普通に行います。
研究をすすめる上で望ましい条件
 (1)普通科高校2年次程度以上の数学は理解していること。
 (2)統計学に関する基礎的な授業を履修していること、あるいは同程度の知識があること。
 (3)理工系の専門書を読むだけの英語力があること。
受け入れの必須条件 
(1)指導教員の面談をうけ、指導可能であるとの承認を受けていること。
(2)研究指導の単位はあくまでも研究室であり、研究指導教員のアドバイスを優先的に受けいれることに同意すること。(決定後に簡単な誓約書を書いていただけます。)
選考方法
 基本的に、面談アポ―>面談―>指導可能であることの承認 の順番で行われます。
 指導可能であることの承認は原則的に内定と同じであると理解していただいてかまいませんが、承認を受けた者が多数になった場合は、2次選考でふるいをかけます。(早い者勝ちではない、という意味程度です。まず、承認を受けていて選考から落ちることはありません。)
その他
(1)10/19〜11/4の期間にメール(hajime.tamuraアットgmail.com)でアポを取り、そののち指定日の指定時間に面談を行って決定します。