平成24年度 卒業研究指方針

氏 名 原 淳之
所 属 知識 情報経営・図書館主専攻 図情 情報メディア社会分野
研究室 7D406
指導可能な研究領域
(1)読書や読書施設の歴史的研究
    ※明治・大正・昭和における読書、図書館・貸本屋の発展など
    ※18・19世紀イギリスにおける女性の読書など
    ※ナチスドイツにおける図書館統制など

(2)読書論・読者論、書評論など読書に関する研究

   (なお日本語、英語、ドイツ語で可能な研究に限ります)


キーワードは、図書館、貸本屋、読書・読者論、女性と読書、知識の社会史など


※現ゼミ生は、“新聞書評の統計的分析”、“進化論者今西錦司の個人コレクションの分析”、“戦後日本の貸本屋と悪書追放運動”といった研究にとりくんでいます。
研究指導の概要
 週1回の間隔でゼミを行います。
 テーマの具体化や研究の進め方を相談しながら進めていきます。
研究をすすめる上で望ましい条件
 外国研究の場合、教員指導の下で外国語文献を読むことが求められます。
受け入れの必須条件 
(1) 研究室を訪問して下さい。

(2) 研究テーマが指導可能であると判断されたもの
選考方法
 研究室訪問で面談の上、意欲なども勘案して総合的に決めます。
その他
 研究室訪問を希望する学生は、以下のことを本文に記入してメールを送って下さい。
 折り返し都合のよい日時などをご連絡します。

(1)氏名

(2)学籍番号

(3)現時点での研究テーマ、あるいは興味があること
    (漠然としたものでも構いません)