2年の吉田です。
今更なのですが、8/18に行った茶話会について報告です。
書いた気になって忘れていました…すみません
この茶話会は石井先生と学生で知識情報学の話をする、という目的で開催させていただきました。
参加者は全員LC関係者で、4年生が3人と2年生一人(私)というメンツでした。
開催した時期や宣伝不足のせいか、なかなか人が集まらなかったです。
はじめに、石井先生から今年の知識情報概論で初めてした、というお話を聞きました。
知識が社会的に存在する状態について、モデル図などを使った興味深い解説をしていただきました。
そのあとは質疑応答や、4年生の研究についてなど、いろいろな世間話。
この会についても意見を頂けて、勉強になりました。
反省として
・広報
・先生へのメールが少し大仰だった
・積極性
・動きがのろい
が課題だと思いました。
また他の先生をお呼びして開催したいと思っています。
関係者のみなさま、ありがとうございました。
重ねて、報告が遅れて本当に申し訳ありませんでした。


カテゴリー: Event/Report
報告遅くなりましたが
こんばんは。有元です。
以前告知致しました通り、9月2日(木)に、図書館情報学若手の会ALISの第3回定例会が行われました。
詳細は以下。
http://bit.ly/acSETP
ALISの活動に興味を持ってくださった国立国会図書館の長尾真館長がつくばに来て下さり、光栄なことに、ラーニングコモンズを見学してくださいました!!

LCを見学されている様子。

司書ロボットについて説明を受けていらっしゃる様子。

お帰りになられる様子。
ALISの定例会において、学生をはじめとする若手と混じってディスカッションを行って頂けただけではなく、その後春日食堂にて行われた懇親会にも参加して下さり、気さくに参加者とおはなしされていました。
まだまだできたばかりの春日ラーニングコモンズですが、これを機にさらに注目されるようになるといいなぁ、と思いました☆
イベント告知:ALIS定例会
こんばんは。有元です。
直前で申し訳ないですが、9/2日(木)に筑波大学でやるイベントについて紹介させて頂きます♪
【9/2】第3回定例会開催決定!!
ALISとはなんぞや?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ざくっくり言うと
・図書館情報学に携わるすべての学生・若手研究者・社会人にとって交流の機会となること
・若手ならではの取り組みを世代・所属を超えた多くの方々に知ってもらう
等を目的として行っている活動です。
リンクにもある通り、活動に興味を持ってくださった長尾館長が会に参加して下さることになりました。
とてもうれしいです*^_^*
今回のALISの共通テーマは「若手の『夢』」
発表者の、参加者の、熱ーい想いが聞けることを期待しています!
私なんかが参加してもいいのかな。。。って迷っている暇があったら、すぐに以下のURLからお申し込みください♪
そんな怖がったりしなくても取って食ったりなんてしませんよ☆
http://bit.ly/ak9Ayt
年齢や肩書にとらわれず、好き勝手にみんなが夢を語り合う。
9月2日が、そんなすばらしい日になるといいなぁ、と思っています☆
是非、来てね♪
茶話会のお知らせ
はじめまして、2年の吉田です。
このたび、LC主催で先生と学生による茶話会を開かせて頂くこととなりましたので、お知らせいたします。
以下詳細です
概要
春日ラーニングコモンズによる企画として、8月下旬に教職員・学生を対象とした茶話会を開催し、ライトニングトークなどによる意見の交換を通じ、お互いの交流を深める。
目的
知識情報・図書館学類において、教職員と学生を対象とした茶話会を行うことで、
教職員と学生の交流の促進・きっかけづくりを促す。
日時:8/18(水)13:00~15:00
場所:7D342
石井先生をお呼びして、知識情報学・図書館情報学についてのお話をしていただく予定です。
興味がある方は吉田 s0911668@u.tsukuba.ac.jp (@→@)まで連絡お願いします。
ご参加お待ちしております!
平成22年度第1回附属中央図書館職員研修会に行ってきました
こんにちは、みつゆきです。
先日7/22に筑波大学附属中央図書館にて、池内淳先生による平成22年度第1回職員研修会が行われました。
今回はそのレポートを軽くしようかと思います。
【イントロ】
まず初めに、逸村先生から本研修会の背景の説明がありました。
一昨年度に日本学術振興会科学研究費補助金 基礎研究Bが降りた。
・海外学術調査として、学習の場としてのラーニングコモンズを調査する
・大学教育における「学び」の空間モデル構築に関する研究
・これまでにイギリスとアメリカを回った
・本日は論文にあるような定義などではなく、写真を通じた紹介を中心に行う
【紹介する大学について】
イギリス
・シェフィールド大学
・グラスゴーカレドニア大学
アメリカ
・ジョージア工科大学
・エモリー大学
・テネシー大学
【イギリス】
:シェフィールド大学
カレントウェアネスに載った米澤誠さんの
「CA1603 – インフォメーション・コモンズからラーニング・コモンズへ:大学図書館におけるネット世代の学習支援」
の元となる、出張調査先の1つ
(英国大学図書館の 教育・学習指向サービス)
出張当時「インフォメーションコモンズをこれから作る」ところでしたが、
その後の展開が不明だったので今回調査に行ったそうです。
以下細かな情報
・インフォメーションコモンズとして独立した建物
・構想は1998年、竣工は2005年、開館は2007年9月
・1週間24時間開館で、入管にはセキュリティカードが必要
・レファレンスブックは10万冊、大学全体の蔵書冊数は150万冊
・RFIDによる蔵書管理
・5Fのフレックススペースでは稼働式の家具が数多くある
・2009年8月には熱さの為一時利用者が3000人を超えた
・玄関入ってすぐ、正面奥にインフォメーションデスクと電光掲示板
電光掲示板は館内のあらゆる場所に設置され、
PC利用可能数などをリアルタイムに表示するもの。
利用可能数はネット越しにも見られるそうです。
・フロアごとにイメージカラーで統一
・ゾーニングがしっかりしてあり、「絶対に静かにしなければいけないスペース」があります
→クワイエットルーム。音響効果的に遮音効果のある壁を使用
– No chatting No phones, No music player
・シャワー室もある
・図書館(ウェスタンバンクライブラリー)は改装中でした。
・館内には日本研究のためのコレクションもあり
・地下倉庫には1959年の朝日ジャーナルの創刊号など貴重書がたくさん
:グラスゴーカレドニアン大学のソルタイアセンター
・スコットランドにある
・キャンパスの中心に位置していて、学生の導線上にある
・竣工は2003年、開館は2006年
・ソルタイアセンターとして独立している、5F建ての建物
・図書館機能もある、様々な機能が統合されたワンストップショップ
・2001年から存在したラーニングカフェでの成功と経験を元に同じ場所に新たな建物を建築する
・37万冊の蔵書があり、RFIDで管理を行っている
・貸出用のラップトップPCが150台ある。デスクトップPCは450台
・開館直後の2週間でのべ68,000人が利用
・入り口すぐに大きな「welcome to our University.」というウェルカムボード
・やはり入り口近くの電光掲示板
コンピュータの使用率が棒グラフでわかったり、BBCニュースが流れるなど
「people in the world today」というよくわからない情報も
・事務室前に円柱型の掲示板
(無許可で?)好き勝手にプリントを貼ってある。非常にカラフル
・各フロアにイメージカラーがある
・「THE BASE」というなんでも相談窓口があり、アルバイトではない、正規職員が常駐している。
・ラーニングコモンズやインフォメーションコモンズのさらに先を見据えたもの?
・カフェを近くに置く、面白い家具を配置する、ライティングも時間によって変えるなど、来やすくなるための様々な配慮
・飲食可能
・たくさんの受賞暦あり
【アメリカ】
:ジョージア工科大学
「三重大学におけるラーニングコモンズの導入計画」を参考に
・図書館内に設置
・学生の意見を取り入れたラーニングコモンズづくり
・図書館内にカフェがあり、また館内は飲食可能
・1F2Fはコモンズ、それより上の階は静かな場所
:エモリー大学コックスホール
・図書館とは別の建物
・協調的な学習というよりも、快適な学習の場
:テネシー大学 ノックスビル
・コモンズの文献には載らないような、有名ではないコモンズ
・ホッジストライブラリーの中にある
・大学図書館だが、入場者制限は無い
・入ってすぐ右手にカフェ、左手にコモンズ
・静かなゾーンは奥側に位置する
・「Ask Us, Now!」
・ねっころがる、地面に座るなど本当に自由な使い方
・ファミリーレストランにあるような向かい合う椅子・机
・仕切りとしてホワイトボードを使用
・様々な書き込み、ただし全て勉強に関すること
・椅子、机などは基本的に全て可動式であり、柔軟に学習環境を構築できる
・自分たちで自由に空間を配置できることの重要さ
・職員があまり乱れに頓着していない
他にもノースカロライナ大学シャーロット校や、ベルモント・アビーカレッジなども回った
【まとめと提言など】
・コモンズを作るにはかなり潤沢な資金能力が必要
・成功させるための条件として、ある種の問題意識やミッションの共有、もしくは強力なリーダーシップを取れる人が必要
・コモンズ導入にあたり、職員の負担増加については細心の注意を払う必要がある
・コモンズを設置することによる見返りについて考える
現在、定数的な指標は入場者数の増減のみである
→評価方法の必要性
・学生の要望はどんどんインフレしていく
・静かな場所と騒がしい場所の明確なゾーニングは大切である
・いきなりコモンズを作る必要はなく、ある程度段階的に構築するという手法も
・コモンズ構築にあたり、建築・心理学・音響などの専門家の意見も聞くことも重要
【その他質疑など】
Q.
「海外の図書館は空間や設備についてのサイン等の説明が少ないイメージなのだが、日本と違い自発的に誰かに聞いたり自由に使用するのだろうか?」
A.
「ラーニングコモンズでの話だが、国内に比べて海外では説明のサインが少ないという訳ではなく、普通に存在する。
クワイエットルームなどは入口に大きく掲示がある。内部にはあまりない印象
プリンタゾーンには注意書きのボードが集中していた。」
Q.
「PC使用状況の表示は海外の大学ではよくあるとのことだが…?」
A.
「海外の学生は日本に比べPCをあまり持ち歩いていない印象。
よって、webなどからチェックすることの需要がある。
ただ、もちろん『あったら便利』という機能なので、維持費や導入費も相当かかることを考えるとそのような機能の導入については慎重に…
また、グループ学習室は90分前から予約が可能であり、それの使用状況も一望できる。
学生も予約可能なところが特徴?」