FD 研修会で KLC の取り組みについて発表をしました

三津石です。
FD(ファカルティ・ディベロップメント)研修会で、今年度の春日ラーニング・コモンズ(KLC)の取り組みについて発表を行いました。


まずはじめに、逸村先生からLISN144号 「筑波大学図書館情報学図書館でのラーニング・コモンズ誕生-教育との連携による小規模モデルの試み」の紹介や、日本型ラーニングコモンズの特徴・問題点についての解説が行われました。
その後、新 KLC の4ヶ月の取り組みを紹介しました。
【KLC の特徴】
KLC の特徴は次の3点であると考えています。
・図書館情報学/知識情報学の実践の場
・持続性も考慮した学生の主体的な運営への参画
・新しい情報通信技術の活用
以下では具体的な活動について紹介します。
【チューター】
一学期のあいだ授業のある日は毎日、15時から19時の間にチューターが KLC にいました。チューターは、授業科目の課題についての相談や履修相談、パスファインダー作成等を行ってきました。相談に応じる際には、単に解答を提示するのではなく、あくまで道しるべを提示するように心がけました。学生目線だからこそできるサポートに取り組むことができました。
【イベント開催】
今年度は各種イベントの開催にも取り組みました。
・KLC オープニングセレモニー
・卒業研究の為のスライド勉強会
・プレ着手発表会
・就職活動応援企画
これらのイベント以外に、チューターでない学生が主催してくれた勉強会も開催されていました!
・情報経営・図書館主専攻実習の発表練習会
【他大学との交流】
他大学との交流も積極的に行われました。
・東京女子大学の見学・
・お茶の水女子大学 LiSA との交流
・図書館情報学若手の会 ALIS(第一回定例会には、千葉大とお茶大からも参加していただきました!)
【情報通信技術の活用・情報発信】
新しい情報通信技術等を活用し、積極的に情報発信を行いました。チューターの日々の活動はブログや Twitter を利用して記録しました。オープニングセレモニーや、ALIS などいくつかのイベントは USTREAM を用いてインターネット上での生中継を行いました。
・ブログ
・Twitter http://twitter.com/tsukubalc
・UTSTREAM http://www.ustream.tv/channel/tsukubalc
pingpong プロジェクトでは、Twitter と pingpong map を利用して、ラーニング・コモンズおよび春日地区をデザインするワークショップを開催しました。
・pingpong プロジェクト http://www.pingpong.ne.jp/
・pingpong map http://maps.pingpong.ne.jp/ppklc/
その他にも、次のような情報発信を行っていく予定です。
・学園祭学研企画展示
・図書館総合展ポスターセッション展示
・学会発表
・学術論文化