辻 慶太
2018年度 卒業研究指導方針
指導可能な研究領域
貸出履歴,図書のタイトル,NDC等に基づいて,大学生に図書を推薦する研究をしてきました。これまでは被験者の方に興味のある図書を1冊挙げて頂き,それに基づいて推薦してきましたが,今年度は被験者の方が見ているWikipediaのページに基づいて推薦する手法を研究したいと考えています。もちろん他の情報に基づいても結構ですし,図書以外の推薦研究でも構いません。
(2) レファレンスサービス
レファレンスサービスに関して,全国の公共・大学・専門・国会図書館計3,910館が回答したアンケートのローデータが公開されています。こちらを用いて(データと共に公表された報告書には記されていない)レファレンスサービスの実態を明らかにしたいと考えています。もちろん他のデータを用いた研究でも構いません。
どのようなラーニング・コモンズが図書館の利用量を増加させるのかを数量的に調査した論文を一昨年発表しました。具体的には学生一人当たりのパソコン数,学生TAの有無,設置階といった要素のうち,図書館の入館者数,貸出冊数,レファレンス受付件数を大きく増加させる要素は何かを調査しました。それと関連する研究でも構いません。
(5) テキストからの各種自動抽出
研究指導の概要
<1年前>
・国立大学法人等職員採用試験(図書)の二次試験出題傾向
・マンガのコマに重なる吹き出しの研究
・大学生の同棲生活の実態調査
・就職活動が学生に与える影響
<2年前>
・図書館の飲食可否に関する実態調査
・「カリスマ主婦」から見る女性のライフコース選択意識に関する研究
<3年前>
・公共図書館におけるレファレンスブックの所蔵状況
・公共図書館におけるマンガの所蔵状況
・編入学の有効性:知識情報・図書館学類の場合
・うろ覚え図書の特定に向けた基礎研究
<4年前>
・用語抽出技術を応用した穴埋め問題自動作成システムの構築
・ネット選挙解禁に伴うSNSの活用と実際の選挙結果への影響
・書籍カバーの活用による読書活動の推進効果
<5年前>
・貸出履歴とコンテンツに基づく図書推薦システムの構築
・レファレンス記録に対するNDC自動付与システムの構築
・自衛隊図書室の実態調査
・コミックにおけるグロ描写の比較







